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ブログ ことぶき歴史鑑定

国宝松本城

2018-10-08
カテゴリ:歴史鑑定
兼ねてから念願の国宝松本城を訪れました。 本などの写真を見ると、お堀の向こうにお城がすっきりと佇み、周りには何も無く、空と黒壁のコンストラストが鮮やかに写されているものが多く、とても気に入っていました。この日は暑かったですがとても天気が良く、思い描いていた風景を見ることができました。

松本城は戦国時代の永正年代初めに造られた深志城が始まりで、小笠原氏、石川氏、戸田氏、松平氏、堀田氏、水野氏が松本藩の歴代藩主を務めました。特に石川数正・康長父子は、天守三棟はじめ御殿、太鼓門、黒門、櫓などを造り、松本城の基礎を固めました。 お城は五層六階になっており、階段は非常に急斜がついています。

松本城は現存12天守の中では唯一の平城であり、周囲をさえぎるものがないためお城が際立って見えます。 こちらの眺めも雄大な印象です。
地価公示松本5-2のある通りです。松本5-2は中高層店舗事務所ビルが建ち並ぶ駅前の商業地域に位置しています。平成30年1月1日時点で、240,000円/㎡・前年比-1.6%の下落となっています。駅東口整備事業が完了し人と自動車交通の導線が変化したものの、地域全体として不動産市況の活性化には至らず、景気動向を反映して地価下落が継続しています。 松本市では外国人観光客の増加がみられるものの、消費者の低価格指向は続いているそうです。また、駅前商業地は郊外への郊外型の商業地との競争が激しいものの、事務所用地としては他の商業地と比較し希少性が認められるようです。
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