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ブログ ことぶき歴史鑑定

知立神社(知立市西町)

2023-06-03
カテゴリ:歴史鑑定
知立神社は、池鯉鮒大明神と呼ばれ、江戸時代東海道三社の一つに加えられた名社で、社伝では第12代景行天皇の42年(112)創建と言われています。 境内に建てられている「多宝塔」は、国の重要文化財であり、古額、舞楽面、能面等は県指定に、獅子頭面他9点は市指定の文化財になっています。「知立市役所HPより」
非常に古い神社ですが、私の自宅からそれほど遠くない距離にあるため、年に数回は訪れています。
今の時期は、併設している花しょうぶ園の「花しょうぶ」が見頃を迎えていました。同じ知立市の八橋にある無量壽寺は「かきつばた」の名勝地ですが、かきつばたは見頃がやや早く5月に開花します。
最近では、NHK大河ドラマ「どうする家康」で、家康の側室お万の方のゆかりの地として紹介されました。
本殿
多宝塔【国重要文化財】
知立公園(東公園)
花しょうぶ
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赤は休業日です。
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