本文へ移動

ブログ ことぶき歴史鑑定

ブログことぶき歴史鑑定は、(株)寿資産評価が運営しています。
鑑定評価の現場調査などの際に訪れた地元の史跡などを紹介します。また、スタッフの日常の出来事なども綴ります。
RSS(別ウィンドウで開きます) 

春の奈良特集 前編

2018-03-31
カテゴリ:歴史鑑定
今回は遠出をして春真っただ中の奈良まで足を延ばしました。JR奈良駅は、流石に観光客、特に海外からの旅行者が多かったです。
こちらは地価公示奈良5-11のある三条通りです。JR奈良駅から春日大社まで伸びています。歩道が車道より広く整備されており、たいへん歩きやすい印象を受けました。先日発表されたばかりの平成30年1月1日時点の公示価格は456,000円/m²、年間変動率+3.9%です。地価はここ3年間で8.8%も上昇しています。外国人観光客の増加に伴う宿泊施設の建設が多く見られるほか、駅前商業地の需要も総じて強含みであり、奈良市内の商業地の地価は上昇傾向にあるようです。
お約束の奈良公園の鹿
この辺りは歴史的風土特別保存地区の指定があり、建築〜、土地形質の変更〜等には奈良市長の許可が必要です。
東大寺大仏殿(国宝建造物)です。桜が満開でたいへん風情がありました。世界最大級の木造建築物として有名です。 創建から2度にわたって焼失していますが、2度目は戦国武将の中でも1、2を争う悪人と言われる松永久秀によって火を付けられたれたという説があります。
ここも海外からの旅行者が大部分を占めていました。ヨーロッパからの訪問者が多いようです。

奈良の代名詞である盧遮那仏坐像(国宝)です。

現存の大仏は像の高さ約14.7メートルもあります。聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会が行われました。

二月堂(国宝建造物)です。

旧暦2月に「お水取り」が行われることからこの名がついているそうです。

二月堂からの眺めです。ここも桜がとてもきれいでした。

興福寺五重塔(国宝)です。

天平2年(730)に興福寺の創建者藤原不比等の娘光明皇后により建立されました。国宝館で、阿修羅像(国宝)を観ました。あの表情と全体の絶妙なバランスの虜になってしまいました。

後編に続きます。

大草城址

2018-03-11
カテゴリ:歴史鑑定,城
知多市にある大草城址に行きました。大草城は織田信長の弟で、茶人としても知られている長益(有楽斎)が築城しようとして途中で断念した幻の城です。現在は展望台が建っています。
兄の信長が本能寺の変で自刃したことにより、地形などの普請が概ね終わったところで放棄されました。周囲の土塁や堀の大部分がほぼ完全な形で残っています。この写真は堀の一部です。
展望台からは、南方に位置する青海山の山頂に大野城を望むことができます。大野城は大野水軍として勢力を張った佐治氏の居城で、信長の妹の「お市」の娘である「お江」の最初の嫁ぎ先です。
寄り道で佐布里池の梅まつりを訪れました。春らしい陽気で気持ち良かったです。池周辺には、愛知県下一の25種類5,400本の梅の木が植えられているそうです。

梅は様々に色付いていましたが、私は次のような少し赤みがかった桃色が一番好きでした。

このような中、大草城址近くの地価公示知多-2は既存住宅のほか建売住宅が増えつつある住宅地域ですが、平成29年1月1日時点で66,000円/m²、年間変動率-0.6%です。街路条件に恵まれない既成住宅地域であり、外部からの流入も見込めないため、地価はやや下落傾向で推移するものと予測します。 

大垣城

2018-02-25
カテゴリ:歴史鑑定,城
大垣城です。JR大垣駅から徒歩で行くことができます。1600年の関ヶ原の戦いでは西軍の石田三成の本拠地となりました。現在は、二の丸跡に大垣公園が整備されています。この写真は大垣公園から撮影しました。桜の木が200本あるそうですが、既につぼみが膨らんでおり、春が待ち遠しいです。
戸田氏鉄公の騎馬像です。関ヶ原の戦い後の1635年には戸田氏鉄が入城し、戸田十万石の居城として明治維新まで続きました。

大垣公園の西に位置する大垣市郷土館の日本庭園です。とても手入れが行き届いていました。歴代藩主池田氏所縁の美術品等が展示してありました。

このようななか、JR大垣駅前の地価公示大垣5-1は、中層ビル、小売店舗が建ち並ぶ駅前の商業地域にあります。平成29年1月1日時点で136,000円/m²、年間変動率+0.7%です。大垣駅南街区第1種市街地再開発事業平成28年9月に竣工し、ヤナゲン大垣本店B館跡地には中高層マンション建設の計画があります。

長久手古戦場公園

2018-02-04
カテゴリ:歴史鑑定
長久手古戦場公園に行ってきました。この公園は、本能寺の変の2年後、天正12(1584)年に豊臣秀吉徳川家康が激烈な戦いを繰り広げた主戦場跡地で、国の史跡に指定されています。
現在は公園として整備されており、小中学生や周辺住民の憩いの場となっています。山のように盛り上がった芝生がいくつかありますが、これは戦いの中心となった地形を縮景という手法で表現したものです。
これは「床机石(しょうぎいし)」といって、家康軍が軍議の際に机の代わりに使った巨石を模したものです。本物?は色金山歴史公園の山頂にありますので興味のある方は行ってみてください。
古戦場公園内にある長久手市郷土資料室です。1階に小牧・長久手の戦いジオラマがありますが、あいにく調整中で見ることが出来ませんでした。2階では、小牧・長久手の戦いの特別展示をしていました。

公園の高台からは隣接するイオンモール長久手を眺望できます。平成28年12月にオープンしました。私はまだ行ったことがありませんが、家族連れでだいぶ賑わっているようです。

このような中、古戦場公園近くの地価公示長久手-6は、一般住宅を中心とした高台の住宅地域にあります。長久手市名古屋市のベッドタウンとして土地区画整理事業による継続的な宅地供給が行われているため、市場の需給動向は堅調に推移しています。特に当該地域は長久手古戦場駅から徒歩圏内であり、イオンモール長久手からも近く住宅地域として人気が出てきた地域です。平成29年1月1日時点で132,000円/m²、年間変動率+3.9%です。ここ3年間で地価が1割程度上昇しています。

熱田神宮

2018-01-12
カテゴリ:歴史鑑定
本宮です。1月初旬だったので、初詣客で賑わっていました。 
かの有名な信長塀です。信長が桶狭間の戦いでの戦勝のお礼として奉納したものです。勝負運にご利益があるそうなので、しっかりお願いしてきました。昔は、境内と外の境目が曖昧だったので、区別するために造ったものです。かなりしっかりした土塀です。

これは大楠です。弘法大師が植えたとのこと。樹齢千年以上の大木です。幹回り7m、高さ20mもあるそうです。

このような中、名鉄神宮前駅近くの地価調査熱田(県)5-4は、平成29年7月1日時点で273,000円/m²、年間変動率±2.2%です。神宮前駅東口で名鉄が再開発事業を計画中であり、開発期待感から地価は強含みで推移しています。

2019年2月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
2019年3月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
赤は休業日です。
  • H30年度第5回固定資産評価実務者勉強会
  • 年末年始休業日
TOPへ戻る